サキモリシステムが小型・低コスト化で、身近で使いやすく!
最新のセンシング技術と無線技術を搭載したハードウェアからの情報を収集。設置箇所の雨量情報を正確にモニタリングし、 「設置場所のリアルタイムな雨量」を把握することが可能です。どんな方にも手軽に設置や雨量の計測ができるように機器の 小型化を実現しました。頻発する昨今の豪雨災害に対してより早い避難の判断をサポートします。
１身近の今を見る
Wi-Fiモデル
- 自宅周辺
- 家族の家の周辺
ご家庭で利用しているWi-Fi環境で費用をかけずに利用できます
２街全体を見る
LTEモデル
- 河川敷
- 公共の避難場所
携帯電波を利用して通信データSIMで利用できます。
※通信用のSIM契約が別途必要になります
３災害発生の可能性がある危険区域を見る
LPWAモデル
- 山間部
- 携帯電波域外のエリア
特小無線を利用して携帯電波エリア外の危険区域で利用できます
太陽光を利用した自立型給電方式(ソーラーキュービクル)の使用も可能です。
| Wi-Fi版 | 2.4Ghz帯をご利用ください (５Ghz帯はご利用できません) | ||
|---|---|---|---|
| LTE版 | Docomo系通信SIM | SIMサイズ : nanoSIM | SIMサイズ : 通信容量 :1GB/月以上 |
| LPWAプラン | LPWAプラン | LoRa変調(スペクトラム拡張) | 受信用ゲートウェイ端末が別途同梱されます |
設置機器
MORITOの外観
- 雨量計測皿径
- 130㎚
- 高さ
- 250㎚
- LPWA版：高さ
- 390㎚(同梱の専用アンテナ含む)
ソーラーキュービクル
AC電源の取れない場所でのご使用時には、キューブ型ソーラー発電蓄電装置『ソーラーキュービクル』（別売り：イーソル株式会社製造）をセットで販売しております。各種ソーラーキュービクルに関する情報は、以下サイトからご確認ください。
イーソル社の詳細はこちら
↓ 製品詳細・取り扱い方法について、下記マニュアル（PDFファイル）にて詳細のご案内をしております。
導入の流れ
事前準備
Wi-Fi版
そのままご利用いただけます
LTE版
ドコモ回線のナノサイズデータSIMをご用意ください。
LPWA版
インターネット回線LANケーブルと受信機の設置
機器が送られてきたら
Wi-Fi版
そのままご利用いただけます。
LTE版
ケースカバーを外してデー4タSIMをセットする。
LPWA版
ゲートウェイ端末のセットと本体にアンテナをセットする。
本体をセットする。
3タイプ共通
雨量計測機本体と中継ケーブルをつなげ、中継ケーブルとアダプタを接続する。
本体は、そのまま設置ができますが、設置場所によっては オプションの雨量計ポスト（樹脂筒）を使用して埋め込み設置、 また、土台等を組み合わせて地面に固定して設置できます。
